冬のビーニーなら、ユニクロのヒートテックリブビーニー1択です。
着用感、暖かさ、デザイン、価格、すべて揃ったものはそうそうありません。
僕はビーニー、ニット帽嫌いでしたが、これを着用してからは冬の欠かせないアイテムになりました。
というわけで今回はユニクロのヒートテックリブビーニーを紹介していきます。
おすすめするポイントやデメリットも解説してますので、最後まで見てみてください。
ウール率低めでチクチクしにくい
ビーニーってチクチクするものがありますよね。
チクチクする原因はウールの比率が高いからです。
ヒートテックリブビーニーの素材は、
アクリル85%、ウール13%、ナイロン1%、ポリウレタン1%
となっています。
ウールの比率が低いため、チクチクしにくいです。
全くチクチクしないわけではないですが、僕はそこまで気になりません。
締め付けがきつくない

せっかくチクチクしないのを見つけたとしても、締め付けがきつい。
そんな経験ないですか。
ヒートテックリブビーニーはざっくりとした編み地のリブで、締めつけ感が感じられません。
かといってゆるすぎることもないので、フィット感抜群です。
出かけてる際に5時間とかずっと着用してても、全然気になりません。
もはや体の一部になっています。
ヒートテック仕様で暖かい
こういった化学繊維のものとかだと、肌触り良くても寒いことがあります。
ヒートテックリブビーニーはユニクロらしいヒートテック仕様。
吸湿発熱、保温機能に生地の厚みがあって暖かいです。
特に冷えがちな、耳。
折り返して耳がすっぽり隠れるので冷たくなりません。
また、折り返したときに縫い目が出てこないように途中で止まってるとこから、こだわりが感じられます。

装飾のないシンプルなデザイン

上記の条件が揃っていたとしても、デザインに余計なものがあって使いにくいことがあります。
特にブランドのロゴがあると、印象が引っ張られがち。
ヒートテックリブビーニーは装飾性がなく、ミニマルな作りなのでコーデに取り入れやすいです。
僕が持っているのが前のデザインなので、現行のものとリブのデザインがちょっと違います。
現行のものは下部のリブが細めになっています。
1500円という破格
これだけ好条件であるのに1500円は安すぎます。
僕みたいなニット帽が嫌いだった方でも、気軽に試しやすい価格です。
「倍以上の価格になっても買いたい!」と思えるくらいにおすすめできます。
デメリット
メリットが大きいヒートテックリブビーニーですが、デメリットもあります。
ここは気になるなというところを紹介します。
暑くなりすぎる
ヒートテックは吸湿発熱なので、汗で暖かくなります。
暖房の効いた屋内で着用してたら、汗をかいて暑くなりすぎる。
屋内で脱いで、外に出るときはまた着用するのが面倒です。
分厚い
厚みのある生地感なので、バッグに入れるか、大きめのポケットでないと入らないです。
僕はなるべくバッグを持たない派なので、屋内に入ったときとか結構困ります。
ビーニーがあるせいでコーデを考えないといけなくなるのが面倒です。
さいごに
今回はユニクロのヒートテックリブビーニーを紹介しました。
- ウール率低めでチクチクしにくい
- 締め付けがきつくない
- ヒートテック仕様で暖かい
- 装飾のないシンプルなデザイン
- 1500円という破格
- デメリット
- 暑くなりすぎる
- 分厚い
これまでいろんなニット帽を試してきましたが、こんなに良いものに出会えたのは初めてです。
あまりにも良すぎて3つ購入しています。
少しでも不快だと使わなくなりがちですもんね。
寒がりだけどニット帽は諦めるしか無いかなと思ってたので、とても満足しています。
同じように寒がりでニット帽苦手だなという方に、騙されたと思って買ってみてほしいです。
これからもファッションのことについていろいろ紹介していきます。
SNSでは着こなしなどもアップしてますので、フォローよろしくお願いします。
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