店舗古着屋ってこんな感じ

ファッション

古着屋さんっていっぱい置いてあって見にくいし、ニオイとかきつそう…

僕も最初はそう思ってたのですが、実際行ってみると全然違ったんですよね。

今回は店舗古着屋について紹介していきます。

僕のブログでは中古アパレル、中古ブランド物、中古靴などまとめて古着で書いてることがありますので、ご了承ください。

取り扱ってる種類

まずは取り扱ってるものから。

個人店とかだったら服だけとかもあったりしますが、大体どこに行っても服以外のものもあったりします。

  • 洋服
  • バッグ
  • 時計
  • アクセサリー

こんな感じにアパレル全般的に取り扱ってることが多いです。

僕が初めて古着屋に行って驚いたのは靴があること。

靴なんて中古の需要がないと思っていたので。

陳列のされ方

ほとんどの場合、ハンガーにかけてあります。

なんかガチャガチャまとめてあって見にくそうとイメージを持ってるかもしれませんが、どのお店に行ってもカテゴリーごとに分かれています。

  • 半袖Tシャツ
  • 長袖Tシャツ
  • シャツ
  • スウェット
  • パーカー
  • ニット
  • ジーンズ
  • その他パンツ
  • アウター
  • スーツ
  • バッグ

メンズだったらこんな感じかな。

レディースだったらワンピースやスカートなどまた別に分かれてたりします。

色ごとにも分かれることが多いので欲しい色だけパパっと見ることもできます。

ジャンルごとに分かれている

服の系統っていろいろありますよね。

  • カジュアル系
  • スポーツ系
  • デザイナーズ系
  • アウトドア系
  • ヴィンテージ物

こんな感じに店舗によってその辺のジャンル分けが違ってたりします。

このジャンル分けされてるものは、名の通ったブランドの商品を並べていることが多いです。

先程の方はブランド関係なく、同じ形のものを並べている感じ。

見にくさは店舗や店員の気遣いによって異なる

これだけきれいに分かれているんだったら見やすいんじゃないの思われるかもしれませんが、場所によっては見にくいなと感じることがあります。

服がギチギチに陳列されてる

これやめてほしいなと思うんですけど、掛けてあるとこから服を取ろうとしたらギチギチ過ぎて服が抜けないことがあります。

で、試着したあとに元の場所に戻そうにも隙間ができないから戻すのが大変なんですよね。

何が売れるかわからないからとりあえず出してた方がいいのはわかる。

でも服に変な跡がついたりもするしやめてもらいたいと思うとこですね。

表面裏面が統一されていない

僕の場合、表面を見るようにして左から右へ見ていくことが多いのですが、

表面ーーー裏面ーー表面ー裏面ー表面ーーーー

みたいな感じに統一されていないことがあります。

表面のデザインだったり、襟元から見えるタグを見て服を選ぶのに、裏面になっているとちょっとストレス。

たったそんだけのことをと思われるかもしれませんが、店舗にある商品全部見て良いのあったら買おうとするとき、そういうのが混ざってくると時間取られちゃうんですよね。

カテゴリー、ジャンルの違う服が混じってる

例えばパーカーが欲しいと思ってそこの列見てるのに、半袖シャツが出てきたり。

デザイナーズ系の服を見てるのにアウトドアな服が出てきたり。

まあこれはお客さんが「やっぱいいや」と適当に戻してるだろうから仕方ないんでしょうけど。

タグ、値札が邪魔

こればっかりはアパレルに興味なさすぎだろ!と言いたくなりますね。

例えばボタンを止めるとこに防犯タグがついて止めれなくなってり。

靴ひもを通すところに防犯タグついてたり。

靴のサイズが記載されているところに値札シール貼ってたり。

こんな感じにすっごい邪魔なとこつけてる商品があったりもします。

ニオイはほとんどない

ニオイに関してはほとんどの商品が無臭です。

逆にある方がめずらしいくらい。

あの古着特有のニオイとかは最近のお店ではどこでも感じないですね。

極稀にそういったニオイのものだったり、洗剤とかの強烈なニオイのものがあったりしますが。

最近のものいっぱいある

古着というとヴィンテージ物しかないと思われる方もいるかもしれませんが、全然そんなことないです。

2週間前に発売されたものが売られているとかも全然あります。

ヴィンテージと言われる90年代以前の物よりも2000年代の商品のほうが多いです。

なのであのとき最近買いそびれたなという商品が普通にあったりするので、ヴィンテージに興味ない人にもメリットがあります。

実物が見れて試着もできる

昨今ではオンラインサイトやフリマサイトで服を古着を買うことができますが、何と言っても私物が見れて試着ができるのが一番のメリットです。

  • 服のサイズでLと表記されていても、実際は縮んでMくらいになってたり。
  • 靴のサイズ表記が26cmなのに、いつもよりブカブカする。
  • いいデザインだと思ったのに着てみたらちょっと違った。

こういうことがよくあるので実際に着用できるのはとても良いことです。

稀に新品未使用のもので試着できなかったりしますが、基本新品未使用品であっても試着することができます。

店員さんに話しかけられる?

服屋さんって商品見てたら話しかけられることがありますよね。

古着屋さんではあるとこないとこがあります。

単純にこだわりのあるお店はだいたい話しかけられる。

セカンドストリートみたいな生活雑貨や家電なんかも扱うリユースショップ系なら話しかけられることはないですね。

僕自身、商品見てるときに話しかけられると圧を感じるので、個人店のいかにも古着屋というところは苦手です。

さいごに

というわけで今回は店舗古着屋について紹介していきました。

僕はオンラインのみでの古着屋を運営していますが、やっぱり店舗で実物見て試着ができるというのは強いなと思います。

まあオンラインにはオンラインなりの良さがあったりするので、また別の機会に紹介します。

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