小顔に見られたい!という方に。
小顔に魅せるには顔周りのアイテムを意識することで解決します。
今回は小顔に魅せる方法を6つ紹介していきます。
なぜ小顔に魅せる必要がある?
そもそもなぜ小顔に魅せる必要があるか、考えたことがありますか?
小顔に見えるとスタイルがよく見えるからです。
人は顔の大きさから身長を測ろうとします。
詳しくはこちらの記事で解説してますので、合わせて見てみてください。
というわけでここからは具体的な方法について紹介していきます。
大きめのトップスを着る

大きめの服を着ることで顔を小さく魅せることができます。
もっと詳細に言うなら肩幅を広く魅せることですね。
肩幅の対比から顔の大きさを測ろうとするので小顔に見えます。
これが一番簡単ですね。
ただ着丈が長いと脚が短く見えてスタイル悪くなってしまうので、タックインしたりボトムスと靴の色を合わせるなど工夫が必要です。
大きめのフードや襟にする

大きめのフードや襟にすることで小顔に魅せられます。
フードや襟など顔周りにあるものから対比で顔の大きさを測ろうとするので小顔に見えます。
なんか良いなと思うパーカーはだいたいフードが大きいです。
首元の空いたトップスを着る

首元の空いたトップスを着ることで首が細く見え、小顔に魅せられます。
スッキリときれいな印象もありますね。
首の太さからも顔の大きさを測ろうとするので、細く見えると小顔に見えるのです。
なぜ細く見えるのかは、次の画像の四角形を首あたりの肌が見えてる部分と見ればわかります。

同じ幅なのに右側が細長く見えますよね。
このように肌が見えてる面積が増えるので、小顔効果があります。
例えばこんな名前の入ったトップス。
- Vネック
- Uネック
- ボートネック
- 開襟シャツ(オープンカラーシャツ)
ただ元々首が長かったり、あまりにも開けすぎてしまうと物寂しい感じになってしまいます。
首、手首、足首の3首は先端部分に近いとこですので目立ちやすいところです。
トレンドで上記のものを着たいというときは、浅めのもの選ぶかネックレスを付けるとまとまってくれます。
タートルネックを着る
タートルネックを着ることで小顔に魅せられます。
と言いたいとこなんですけど、ちゃんと選ばないと逆に顔が大きく見えてしまいます。
失敗しない選び方はこの3つ。
- 首周りに隙間ができるもの
- ボリュームのある生地
- 大きめのサイズ
ピッタリと首元が隠れるものを選んでしまうと、折り返した分太くなってしまいます。
それに首元ピッタリということはサイズ的にもピッタリで体のライン、主に肩幅も小さく見えるのでより顔が際立って大きく見えてしまいます。
一方、首周りに隙間ができることで首の太さがわからなくなります。
マスク美人と同じ現象ですね。
首に影もできるのでそれで細く見えるというのもあります。
タートルネックに限らず、最近のハイネックやモックネックとかもなんか首元広いなと思ってたのはこういった理由があるからでしょうね。
寒い時期に着るので上までしっかり覆いたいという気持ちはわかりますが。
その場合はアウターで調整するとかすれば、小顔に魅せられないこともないです。
そもそも小顔だったりマッチョの人とかだったら、ぴったりサイズを着ても小顔に見えるんですけどね。
マフラーを巻く
顔周りにあるものなので対比や隠すことで小顔に魅せられます。
マフラーを選ぶときはボリュームのあるものを選ぶとより小顔に見えやすいです。
ほかにも
他にもメガネや帽子などで小顔に見せる方法がありますが、顔の形で似合うものが変わってきます。
また別の機会で紹介します。
さいごに
今回は小顔に魅せる方法について紹介しました。
- 大きめのトップスを着る
- 大きめのフードや襟にする
- 首元の空いたトップスを着る
- タートルネックを着る
- マフラーを巻く
- 帽子、メガネをかける
小顔に魅せたからと言って、おしゃれになれるとは限りません。
全体のバランスが大事です。
同じくスタイルをよく魅せるために脚長に魅せる方法があります。
こちらの記事で詳しく解説してますので合わせて見てみてください。
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